選挙後の連休も終わり、毎週金曜日に行っている駅頭での宣伝行動も再開しました。
物価スライドで年金や生活保護費が引き下げられたまま、この物価高で多くの高齢者や生保の方々が生活に行き詰っています。こんな状況を放置したまま、軍事費増強を閣議決定などとんでもありません。
苦しむ高齢者にさらに後期高齢者医療保険を上げ、今度は介護保険サービスの利用から締め出す計画。
本当におとなしい国民だから、なめられているとしか思えません。
そんな中、今市役所には、国からの非課税世帯に対する給付金が「いつ入るのか？」と問い合わせが次々行っているといいます。私の所にも何人もの方から相談があり、物価高で「３万円でもありがたい、早く来ないか！」とやきもきしています。
このことを駅頭で皆さんにお話しすると、何人もが立ち止まって「うん、うん！」とうなずき賛同の意思表示。「頑張ってね！」と声をかけてくださる人もいました。
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給付金についてのご連絡！！
●平塚市では、非課税かどうかの確定が6月１日付で分かるので、それを受けて早急に該当するみなさんに通知を送り、お返事があり次第、振り込む準備をしているところです。
●ひとり親世帯の方々に対しては、令和5年3月分の児童扶養手当受給者、令和5年4月分の新規児童扶養手当受給者が対象となっているため、お子さん１人に対し５万円が５月１６日以降にいつもの口座に振り込まれます。
議員団ニュース１７１６号です。
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