昭和25年11月15日号(第7号)の平塚市広報には、「自由と責任」が。
「5年前のポツダム宣言は日本に民主主義の尊重を教示し、その助長を促したが現状は「片ちんばの民主国」といえる。明らかに現状は民主主義の本義が忘れられているか、未だ不徹底かのいずれかである。アメリカの哲学者デューウィは「デモクラシーは我々の外に与えられているものであるよりも我々の生活の仕方のことである」と説いている。すなわち民主主義は単なる制度的なものでなく、本質的には「個人の生き方」として理解されねばならぬといっている。(略)我々はついこの間迄巧みにカムフラジュされた独裁者の甘言に操られた経験を喚起すべきである。(略)一日も早く「片ちんばの民主国」から脱却し、民主的な市民社会の成員として誇らかな、明るい自由な生活を営むにはただ良識ある判断を基礎に友愛と協力の精神によって、相互に責任ある行動をする以外にないことを銘記したいものだ。(以上)」
戦後の「平塚市広報」は、現代社会の荒廃した政治に対し、警鐘を鳴らしているかのように、新鮮で心洗われる思いがします。
当時の広報担当の人はどんな人だったんだろう・・と。


今年は市役所の入り口の花壇にこの花がいっぱい咲きました。ワルナスビといって、葉や茎にとげがあります。どんどん増えて、畑のナス科(茄子、トマト、ジャガイモ)などに連作障害を起こす「悪いナスビ」だそうです。かわいい花ですが要注意です。
8月は合同の誕生会
平塚の平和事業「市民平和の夕べ」
81回目の終戦記念日

