8日、楽しみにしていた後援会の「新春のつどい」が、約60人の参加で楽しく行われました。
北後援会の上野会長が、新年にあたりご挨拶。平塚の党を語るにはこの人なくして語ることはできないという、党の活動では昔から鍛え抜いてこられた方です。新年の集いに参加してくださった方々に心からの歓迎の言葉と共産党への引き続きのご支援を訴えました。
平塚市後援会会長の岡村共栄弁護士も駆けつけてくださり、ご挨拶をいただきました。
そのあと、「共産党衆議員比例代表予定候補のはたの君枝さん」からのメッセージが読み上げられ、今回残念ながら参加できなかった「衆議院15区予定候補の西脇拓也さん」ともどもご支援のお願いがありました。私も改めて新年の挨拶をさせていただきました。
乾杯の音頭は、地元の後援会の役員さん。こころ和む親睦会の始まりです。
「僕たちも行って歌いますよ!」と若者が来て歌ってくれました。気安く「ありがとう!」なんて歌ってもらったけれど、色んなところでライブをやっているプロの方たち。改めて感謝でした。「白波五人男」はセリフから衣装までみんなで用意し、練習に2回も集まってこの日にのぞみました。
私の役は、本来なら「忠信利平」役ですが、ここでは「小沢一郎たぁ、俺のこと~。」と、首をぐるりと回しながら役者になりきりました。
このとき、主な人がみんな準備にかかりきりで全体の写真を撮ってないのが残念。「白波五人女」のメンバーの練習風景をご覧ください。
「消費 税子(ぜいこ)たぁ、私のことよ」など「派遣 切り子(きりこ)」が出たり、「後期高齢者医療 制子(せいこ)」が出たり、思い思いの言葉を「白波・・」の口上に合わせ、見栄を切りました。
カラオケや、くじ引き、かつて労働組合の仲間による詩の朗読と労働歌もありで、後援会活動の皮切りにふさわしい会となりました。