4日は神奈川15区の「いちご市民の会」主催のタウンミーティングがありました。民進党、共産党、自由党、社民党の神奈川代表が出席され、3人の市民代表の質問にそれぞれの政党が応えるというもので、大いに「政治を語る」という場の重要性を改めて感じました。昔は会場いっぱいで政治討論会のような(ヤジも多かったけど)ものを聞いた覚えがありますが、最近はそれぞれの政党や派でやっているため、お互いに議論を戦わせる、1つのことを他方から議論することを避けてきたように思います。平塚で4党の旗が並び、市民と議論しあう場ができたことはとても意義深いことと思います。会場からも何人もが手を挙げて質問していました。
「総がかり行動実行委員会」共同代表の高田健さんの基調講演もとても良かったです。
15区の「いちご市民の会」共同代表 朝尾氏が挨拶され、国会前での大きな運動を進めている「総がかり行動実行委員会」の共同代表をされている高田健氏の基調講演。
そのあと、4党揃ってのタウンミーティングでした。
コーディネーター鈴木たけし氏によって議事が進められ、市民代表の一柳 洋さん(元横須賀市議)、小山田大和さん(元@ツギセン県西共同代表)、重田祐子さん(NPO法人WE21ひらつか)の3人からそれぞれの政党に質問されました。
コーディネーター鈴木たけし氏
民進党から
日本共産党から
自由党から
社民党から