12日は、午後4時から始まる前進座の「元禄忠臣蔵」「一本刀土俵入り」の公演を観てきました。
平塚から貸し切りバスで議員団3人も一緒に参加してきました。内容は、フェイスブックにも記載しました。ご覧ください。
https://www.facebook.com/toshiko.matsumoto.731?ref=tn_tnmn
こうした演劇でいつも感じるのは、「正直に、まっとうに生きている人が光っている」「正直に生きてこそ報われる」と最後に感じるということ。心洗われる瞬間です。しかし、実際は私利私欲に生きていても、いい暮らしができる・・。
みんな、そうした理不尽な思いをしながら、それでもどっこい生きているからこそ、こうした芝居の世界に魅せられ、感銘を受けるんでしょうね。