今回の衆議院選挙の結果は、ある程度予想はしていましたが、その予想の最悪の結果となってしまいました。ご支援いただいた方々には本当に申し訳ない思いです。
でも今回の選挙は、高市政権の「企て」であり、1月23日に国会を解散し、27日公示、2月8日投開票という、国民に考える時間も、各政党の政策を比べる時間も与えず、高市氏の人気が高まっている雰囲気を利用しての選挙でした。
自民党の政治とカネ、統一教会との癒着、高市首相自身の政治資金問題、維新の国保逃れ、新年度予算の軍事増強の実態など、国民が知る時間を与えない選挙戦に仕組まれたものでした。
選挙中の「日曜討論」は、高市氏と統一教会との癒着について新たな疑惑が出ていた時であり、その追及を避けるために数日前から出席しない準備をしていたとの報道もありました。
「高市早苗でいいかの選挙だ」といいながら、普段政治に関心のない人に政治について、高市政権の目指すものについて、知る時間さえ与えず、最後の最後まで自分に有利に進めた民主主義破壊の「暴挙」です。
この選挙結果は非常にもろいと思っていますし、こうした選挙自体を許してはならないと思います。
国民は自民党の圧勝で何かを期待しています。しかし選挙後、高市首相が真っ先に言ったことは、国会の3分の2を得たので、「憲法改定の国民投票への環境整備」を進めると。
高市首相は「新たな国づくりを進めてよいのか」「日本の将来を変える選挙だ」と言った。その結果がこれです。
憲法改定が、これからの若者たちの時代をどういう方向に引っ張っていこうとしているのか。
80年以上前の「戦前」だって、誰も戦争したいと思っていたわけじゃない。戦争なんてまっぴらと誰もが思っていたのに、あの悲惨な第二次世界大戦に突入したのです。
若者たちに言いたい。その時のムードに流されるのではなく、本当はどうなのか?と常に疑問を持ってほしい。その疑問を深掘りして「本当を知る」ツールはいっぱいある時代だから…。

選挙結果から
比例は どうぞ 日本共産党へ!

