昨日は、私たちの生活は、毎日が病と紙一重のところで生活をしていることを思い知らされました。
夫は、21日の夜に不調を訴え、翌朝、診療所にいって紹介状をいただき救急外来へ。そして即入院となりました。
私は、老々介護の家庭にちゃんとアドバイスしなくては手遅れになることも・・と先日書いたばかり。
ところが、今回の夫の件は、「すぐ救急車呼んで、病院で診てもらおう」と言ったけれど、色んな仕事を抱えている夫は、症状と喫緊の仕事を天秤にかけて、まずは「喫緊の仕事だけは済ませてからでないと!」とか「他の人に迷惑をかけられないから、これだけやってから」と・・。しかも、激痛や発熱など著しい症状が出ていないと、つい「すぐに行った方がいいんだけれど・・」と言いながらも、仕事の中身もわかっているばかりに妥協してしまった自分を猛省しています。
私たち夫婦は、これまで病気という病気もなく今まできたことで、過信もあったと思います。今回の夫の入院で「もうお互い若くないんだ」と、改めて生活全般を見直すきっかけになりました。
夫が採ってきたグリーンリーフとサニーレタス