3月9日付けの「LITERA」の記事↓
SEALDs奥田愛基が古市憲寿との対談で本質をグサリ!「“どっちもどっち”論じゃ拮抗状態にすらならない」
とても興味深く読みました。4ページにわたって書かれている筆者(小杉みすず氏)の記事で、特に4ページ目、「公平な状態は絶対実現しない」はその通りと思います。
今、特に、公的施設や自治体が「公平性」を強調し、「公平性に欠く」として、行事や団体の名称の使用を許可しない事態が起こっています。これこそ、政権に肩入れする「公平性」を欠くものであり、政権にモノ申すものは排除するという偏ったやり方であり、コミュニティの場である公的施設にあってはならないことです。
我が家の畑もいよいよ活動開始。ジャガイモの種イモを植えることから始まるようです。しかし、長年植えているチューリップの状態といったら・・年々ちんちくりんに。10数年前にいただいた球根は海外からのモノでした。種をつくる企業が儲かるように、毎年新しい球根を買うように処理されているのでしょうね。それでも、我が家(・・といっても夫が)このチューリップとともに頑張っています。