田原ふるさと公園はおいしいおそばが売り物です
今日は後援会の有志9人で、秦野でこだわりのおそばを食べさせてくれるという田原ふるさと公園の中にある「東雲(しののめ)」でお昼を食べました。
ここで出してくれるおそばは、秦野で栽培したそば粉を使い、名水100選に入る秦野のおいしい水をわざわざこの店に引き込んで打っている、まさにこだわりのおそばです。
8:2のそば粉で腰があり、一緒に出てくるてんぷらはこの地で採れる野菜というのがまた嬉しい。さらに小さい器に栗の入った炊き込みご飯がついてきて、男性も大満足のメニューです。
楽しみにしていたもので、写真に収めることも忘れ、思わず食べてしまい、まだ残っている人のをパチリ。
ここでは、地元農家の様々な野菜が売られています
地元農家が低農薬で栽培してここに持ってくる品物には、生産者の名前が書いた値札がつけられます。今日は天気もよく秋の散策日和となり客も多く、お店の当番さんが「○○さん、あんたんとこの野菜がもうすぐなくなりそうだけど、持ってこれる?」と催促の電話。
ここは、50人ほどの組合員で運営されているということですが、自分たちが作った品物を、喜んで買ってくれる客が直に見れるなんて最高の商売です。
なす、にんじん、ジャガイモ、みず芋、新里芋、柿、栗、りんご、ぶどう、サツマイモ、小麦粉、そば粉、ささげ、切り花、植木鉢の花物、空芯菜、苦瓜、にら、かぼちゃ、しょうが、漬物、キムチなど品数豊富。農家の方ももっと喜んでもらおうと、励みになりますよね。
ここに引いている水で水車がまわり、そば粉をひいています。「ここを流れる水はとても冷たい!」とは、早速行って触ってきた仲間の言。
ここで夕食用の野菜や果物を買い、大満足で店を後にしました。
そのあと、近くにある市民農園を見学しました。いい天気で、農作業をしているご夫婦もあちこちに。
ここはなんと恵まれている農園でしょう!!農機具や1輪車はちゃんと用意されていて、自由に使えるのです。だから、鍬やシャベルを車に積んでくることもいりません。
その上シャワーもあり、休憩所も用意されています。こんな農園が平塚にもあったらいいですね。