昨日は横浜の県民ホールで女性の集いがあり、参議院議員はたの君枝さんと、小池晃さんを女性の力で再び国会に押し上げよう!と、何日も前から 周りの方々に声をかけて参加者を募ってきました。
ところが、お昼近くからどうしても体調が優れず、我慢できずに診療所に行って診て頂きました。日ごろ丈夫で大概のことは我慢できる私は、その分具合が悪くなると最悪の状況になってしまうのが常。
参加者を迎えに行ったのはいいけど、その先がどうしても厳しそう。診療所で熱があるといわれたけど、いよいよ上がってきた模様。そんな訳で、とうとう断念して市役所前のバスの待ち合わせ場所から皆さんをお見送り。
「さあ、これから一人で帰らなくては・・・。」当たり前のことがなんと辛く、体の動きの鈍いことか・・・。市役所の駐車場に置いていた車に乗るのも辛く ふっと立ち止まった時、目の前に鮮やかに写ったのは「かわらなでしこ」でした。
この前、進和学園の皆さんが植えてくれたなでしこが鮮やかなピンクの花をつけていました。集いに参加できない悔しさと寂しさを、このピンクの花がそっと癒してくれました。日々の中でふっと心を癒してくれる・・・・そんな花にまた会えました。そしてその時浮かんだ歌が、さだまさしさんの「僕にまかせてください」でした。