先日、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で神奈川県唯一の村「清川村」が放映されました。清川村役場の「図書館」に勤める藤田千代子さんは、以前からのお友達です。この藤田さんは知る人ぞ知る「さだまさしのセイ・ヤング」の超常連さんだったのです。
「見てね!」というメールをもらって、2週間にまたがっての番組を見せていただきました。藤田さんの喜びの映像を、しっかりDVDに保存!
私も、「ドライブといえば清川村」というくらい、年に数回は訪れるところです。自然豊かで満面の水をたたえた宮が瀬ダムは、心を落ち着かせてくれます(このダムの工事のために、家を立ち退かされた住民たちの思いと、多くの自然の動物が追いやられたことを忘れることはできませんが・・)。
つい最近は、おばあちゃんが入院してしまい「寂しい」とつぶやくある“おじいちゃん”をお連れしてドライブに行って来ました。水車のあるお店で私はコーヒー、おじいちゃんはうどんを食べてのデートでした。
「クリスマスのイルミネーションがきれい!」という話はずっと以前から聞いていましたが、共産党の村会議員の藤田氏からも誘われていましたので、22日の夜は万障繰り合わせて、子供たち総出で出かけてきました。
息子の運転で一路清川へ。「すごく込んでるよ!」といわれていたけれど、確かに駐車場は込んでいましたが渋滞ということもなくスムースに到着。
光のトンネルの中で。凛とした寒さの中、ホカロン必携での見物でしたが、やはりすばらしい光の芸術でした。
もみの木は、本ものの木ですから、いつ枯れるかわかりません。その為に隣に「あとを任されている」もみの木が、けなげに立っているのが印象的でした。