明けましておめでとうございます。
昨日(大晦日)は、パソコンに向かう以外は立ち通しというあわただしい一日となりました。地域のあいさつ周りと「しんぶん赤旗」日曜版合併号の配布。元旦に配布する「松本とし子です」ニュースの作成と印刷、おせちの準備・・。
あっという間に除夜の鐘が鳴り始め、毎年恒例となった「日枝神社」前での新年のご挨拶へと向かいました。
天候に恵まれた初詣ですが、いつもの年より参拝客の出足が遅く、列になったのは「元旦」間際。
昨年は「派遣村」の開村で、日枝神社前での新年のご挨拶を休んでしまい、ここに立つのは2年ぶり、今年で7回目となりました。
地域の仲間も毎年「行くよ!」と言って手伝ってくれるので、1時前には用意した「チラシ」を全部配り終え、その後は、私たちも参拝客の後ろに並んでこもごもの願いを込めて参拝してきました。
2時間半の「仮眠?」のあと、今年初めての「しんぶん赤旗」日刊紙の配達に行ってきました。近年、配達日が多いので「元旦」の配達は珍しくありませんが、それでも「今年最初の配達は私!」という思いは毎回感じます。
こんな思いは、なかなか分かっていただけないかもしれませんね。でも、きっと私たちよりもっと早くから、各地に新聞を下す仲間も同じ思いで真夜中に動いている事と思います。
そして、国民生活を正面から見た政治、将来に展望が持てる社会に一歩でも近づくよう、私たちは今年も元気に踏み出しました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。