6日、衆議院神奈川15区で、「いちご市民の会」が設立しました。9日には県庁で記者会見して発表!「いちご市民の会」の由来は15区から来ています。
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平塚市で創立総会。写真は↑の斉田道夫氏のFBから。
安保関連法廃止、憲法を暮らしに生かすこと等を掲げ、再び戦争への道を進むことのない平和な社会目指して設立されました。
目標
一、日本が海外で多国籍軍のために戦うことも戦うことも可能にした「安保関連法」の廃止。
二、個人の権利や自由を保障する立憲主義や民主主義の実現
三、私たち国民を守る「憲法」を暮らしにいかす社会を目指す
思想・信条・信仰・職業・党派を越えて、互いを尊重しつつ十分な話し合いの中で進めて行くことが確認されました。
斉田道夫氏のコメントは以下の通り。
=11月6日夜、県内小選挙区で初めて15区「いちご市民の会」(平塚市・茅ヶ崎市・大磯町・二宮町)が40数人参加で設立された。設立趣意書と会則が提案、2市2町の共同代表挨拶、政党から民進党(岸茅ヶ崎市議)、共産党(藤井党県副委員長)、社民党(野沢茅ヶ崎総支部代表)が挨拶。会の趣旨で活発な討論がされた。=
茅ヶ崎市の会代表である鈴木毅さんは、元自民党本部職員。2000年に民主党から衆議院に立候補した経歴を持っています。今回の会見で「市民と野党の統一候補をつくりたい」と訴え、平塚市の会代表である朝尾幸次郎さんは、元大学教授。「互いに手を取り合って野党共闘を進めて行きたい」と訴えました。
共産党からは平塚から高山団長が、茅ヶ崎市、大磯町、二宮町からも市議・町議が代表で出席しました。
(「新かながわ」しんぶん参照)