先日、DVの相談で市の人権・男女共同参画課に男性・女性の2人と伺いました。この2人はDVにあっている人の良き理解者。本人が相談できないため2人が意を決して動き出したという訳です。私も同席したのですが、相談室には「女性のみ」しか入れず、男性は離れた場所の椅子で待たされる羽目に・・。DVの相手が来たら「お断り」は当然ですが、知人を守りたくて来る男性も拒否されるのはおかしい。しかも「男女共同参画」なのに、男性はダメとは?
川崎市ではDVの相談は「性別を問いません」とあります。調べてみるとDVの訴えは確かに女性の方が多いですが、実態は男性がDVにあうケースも結構あるようです。(下のブログをご覧ください)そして、今回のようにDVの当事者だけが相談に来る訳ではありません。
今回はDV以外の要因もあったことから、職員の方にお願いし、後からは、他の課の職員も同席していただくという形で、その男性にも加わっていただけました。
下のブログなどを見ても、DV防止には性別に関係なく対応していただかないと本当の解決にならないと強く感じます。
◎なぜ「男性のDV被害」には光が当たらないのか。↓
http://www.excite.co.jp/News/smadan/E1502103444460/
◎内閣府男女共同参画局の「配偶者からの暴力に関するデータ」より↓
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/data/pdf/dv_dataH2809.pdf
遠くから見たら鳥が飛んでいる!!しかも大きな鷲のような鳥!車で急いで近寄ってみました。
なんと紐で結ばれて風に任せて飛んでいるのでした。いよいよ稲穂の実りの時期! ヽ(^。^)ノ