3月議会で行なった質問と答弁をまとめました。子どもたちにひたひたと浸透している「貧困」は見逃すことはできません。お金がないだけではなく、家族一緒に夕食を囲めない、ひとり親で子どもを育てるために必死で働き、親が疲弊しているなど、子どもの「健やかな成長」とは言い難い様々な問題が発生しています。
子どもたちの心に「自己責任」の考え方が植えつけられ、すさんだ気持ちになってほしくない。政治は大変な人を救うものでなければ。その思いが質問に充分反映されたとはとても言えません。でも、行政が動くことで今でも「できること」があります。
皆さんからのご意見もお待ちしています。(下のニュースの上段にメールアドレスが記載されています)
我が家の裏は今こんな状態に・・。