新年あけましておめでとうございます。寄る年波で年末にきて少々体調を崩してしまいましたが、今年も頑張ってまいります。今回は「松本とし子です」の新年号を早々に作り、印刷しながらおせちの準備、合間を見ては集金や訪問と、結局最後までバタバタしてしまいました。
大みそかは孫たちと一緒に年越しをし、そのまま除夜の鐘と共に中原の日枝神社前で初詣の方々に新年のご挨拶。今年の元旦は気温も穏やかで、参拝客にとってありがたい日和となりました。
孫も「僕もやる!」と、初めて参加してくれ、合計8人で新年のご挨拶とともにニュースをお配りしました。例年のように1時になると参拝客もひと段落となり、私たちも参拝。孫はお楽しみの「おみくじ」を引き、誰にも見せないうちに薄暗い提灯の明かりでそっと開いて確認するが、暗くて字がよく読み取れないらしくその姿がおかしくて、笑いながら様子を見ていると、いきなり「イエーイ!大吉だった!!」と提灯のそばから飛び出してきました。
今年こそ安倍政権の終わりの一歩へと前進していきましょう。異常な軍備予算をストップさせ、日本が初めて体験する超高齢化社会に正面から向き合い国民の暮らしを守る予算に切り替えること、そして地方自治が国の権力に抑え付けられる政治をやめさせるためにも、今年の参議院選挙はとても重要です。
そして一斉地方選挙も平塚では激戦となる様相。私たちの暮らし全般が政治と直結していることをわかっていただき、投票率が上がることを願っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!