18日(選挙戦5日目)は、夕方5時半から平塚駅北口に、3人の市議候補押し上げのために、あさか由香さんが駆け付けてくださいました。
岡村共栄県及び平塚市後援会長のあいさつの後、石田候補は、生まれ育った田村・大神地域に医療施設確保に向けた政策を語り、高山候補は災害に強いまちづくりについて語りました。私は、国の政策を地方自治体に押し付ける政府のやり方が強まる中、行政財産や住民の生活を守るために地方議会の役割がこれまで以上に重要になってきていることや、住民の立場に立ってものをいう議員を増やしてほしいと訴えました。
あさか由香さんは、消費税10%に上げたら、住民の暮らしも営業もこわしてしまう。消費税増税しなくても、大企業の法人税10%を中小企業並みに18%にすれば、今の消費税をさらに2%上げなくて済むこと、高すぎる国保税の見直しなどなど、市民のくらし・福祉優先の政策を語り、それらの実現のために共産党の3人の当選を!と語りました。