昨日、次亜塩素酸水配布の状況を掲載したところ、FBにご意見が寄せられました。
是非市にも検討をお願いしたい内容です。
①事業所でも話題になっていて、高校生のメンバーとこの話題で意見交換を行いました。
総合公園まで行けない人はどうすればいいんだろうね、という意見がでました。
地域の公民館とかだったら行きやすいのにーとかも意見ででました。
②ハイターと同じ。
③ハイターは『次亜塩素酸ナトリウム』でアルカリ性で『次亜塩素酸水』は弱酸性だそうです。
水に塩を入れて電気分解?すると出来るそうで、ネットで『次亜塩素酸生成器』が売ってました。
私:市役所入り口では、手の消毒用に次亜塩素酸水を置いています。手指用ではないといいますが、使っても問題はなく、においもありません。市はもっと「次亜塩素酸水」を配布する意味を伝えるべきだと思います。次亜塩素酸ナトリウムと違うということを。
実は以前働いていた職場で、塩と水とを電気分解させて次亜塩素酸水を作って、まな板や器具を消毒していました。すごい殺菌効果とは聞いていましたが、当時(すでに20年前)これほどの効果があることをよく知らずに使っていたことを後悔しています。そして非常に製造に時間がかかるため、機械が何台もあるなら別ですが、全公民館で配布するほどの量は難しいこと。現地を見て、総合公園という広い場所だからこそ「3蜜防止」が保てるけれど、公民館の玄関では難しいだろうと感じました。「3蜜」を防ぐために配置している職員を各公民館25か所に配置したら、この人数ではとても足りないし、毎日は無理と感じました。また、各公民館で今週はこの地域、来週はこっちの地域という振り分けは、かえって混乱をきたすでしょう。土日も祭日も毎日同じ場所で同じ時間帯でという、今回の市のやり方は、相当考え抜いた結果だったのだろうと思った次第です。私も実は市がなかなか場所や実施日を決めなかったため、「総合公園にした理由」「3蜜防止状況」「なぜ次亜塩素酸水か」色々疑問があったことから、1日目を見せていただきました。今回出された「欲しいけど、そこまで行けない」人のためにどうしたらいいかを早急に考えて、対応するよう要望していきたいと思います。
④そうですよね…松本さんの前職では当たり前の品物。
参考までに…小田原市では1ヶ所ではなく、市役所と住民窓口3ヶ所、ハルネ(昔の小田地下ってわかります)計5ヶ所で配布してます。
私:そうでしたか。市が機械を何台も用意して製造しているところと、借りた機械で製造しているかの違いは大きいですね。ここ数日間、市民の需要規模を把握し、こうしたご意見を上げて、場所の問題を検討してもらうことが必要ですね。