豪雨による被害は、九州地方から本州を襲い、いま山形へと拡大してしまいました。コロナ禍でボランティア派遣もままならず、梅雨が明けても後片付けも進んでいないといいます。被災者は増える一方。
コロナによって仕事が減り、休業、失業が相次いでいる中、率先してPCR検査を受けて、健康な人たちが現地に行って日当をもらって復旧活動ができる体制をつくり出せないのか!
そうした早急な対策をしないと、全国でコロナによる絶望と、被災による絶望があふれてしまう。
昨日も、平塚駅頭で、拡大する豪雨災害への救援募金を訴えました。平塚市には相模川、金目川、鈴川、渋田川、大根川、河内川と何本もの川が走っています。他人ごとではありません。4回目となる昨日は1万1,757円の支援金をいただき、被災地へとお届けいたします。