皆さん、駅北口の静岡銀行前に柳の木が植えられているのをご存じですか？あまり話題にもならず、ひっそりと植わっていますが、由緒ある柳なのです。1955年当時平塚市長に就任された戸川貞夫氏が植えられたという石碑があります。
７月のある日、駅頭に立っていた私に「石碑になんて書いてあるかわからない」と言った方がおられました。調べると確かに！！管轄は平塚市観光協会というのでお願いに伺いました。すると、早速９月に連絡が入り、「きれいになりました」と。周りも片付いてきれいになり、文字がすっきりと読めて、これならしっかり由来もわかります。静かに佇んでいる柳にこんなエピソードがあったということ、多くの人に知っていただきたいと思います。
声をかけてくださった方、ありがとうございました！
５枚目以降は、修繕前の写真です。 （写真をクリックすると大きくなります）
平塚市人権講演会 「犯罪被害者の声を聴く」
見ごたえのある皇帝ヒマワリ
議員団ニュース１７１６号です。
