議員団ニュースを配りながら感じること

昨日・今日（木・金）の早朝駅頭宣伝で感じたこと。それは、いつもより議員団ニュースの受け取りがよかったということでした。実は、駅頭で挨拶を連呼しながらも毎回何人の方が受け取って下さるか、カウントしています。「何時の段階で何十枚・・」というようにその日その日の具合をチェックしているからこそ、その日の受け取りの良し悪しがわかるのです。

駅を通る方々は、受け取る前からニュースの内容を知っているはずもなく、私が長年の経験から感じることは「ひょっとして・・あの事書いてるかな？」ということだと思うのです。

これまで約20年間駅頭に立ってニュースを配っていて、「今日はどうしてこんなに皆さん受け取りがいいんだろう・・？」（いつもはそんなに良くないのです(笑)）と思う時は必ず、ここ数日のニュースが影響しているのです。運よくその件を取り上げている時はラッキーですが、全くその案件に触れていない時は「ああ、皆さんの期待に応えていない・・・」と落ち込んでしまう。「今回ひょっとしてあの事書いてるかな？」と思って、たまたま受け取って下さる方は、次回なんか期待していない。

そういう意味では、今回「安倍氏の国葬」「旧統一教会について」「コロナになったらどこに電話したらいいのか」などについて書いていて少々安堵。

今日私が駅北口に立っていると、相談者が問題が解決したと喜んで早朝にもかかわらず、わざわざ報告に来てくださいました。そして「そのニュース私にも配らせてください！近所に配ります」と私が持っていた全部をもっていかれた。

受け取っていただくことの喜びを改めて感じた朝でした。

今週の市役所1階の生け花。とてもおしゃれです！！