7日から始まった七夕まつりも、9日で幕を閉じました。
7日には、都はるみさんの「七夕音頭」に合わせて市民数百人が踊る七夕踊りパレードがNHKのニュースで何度か放映されていました。
この日は特に、全国でも軒並み気温が上昇し、テレビにも七夕飾りとともに汗を拭きふき見物する方々の姿が映し出されていました。昨年以上に多くの方々が商店街の通りから見てくださっていて、少しづつコロナ前に戻ってきていることを感じました。
本当に暑い日差しの中でのパレードでしたが、「見るより聞くより踊るもの、七夕踊りは踊るもの~♪」という七夕音頭の歌詞のように、「飛び入りで踊りたい」という方も受付で申し込んでくれて、うれしいですね。各団体がお揃いの衣装で踊りますが、阿波踊りのようにもっともっと飛び入りで踊る方々が増えて、平塚だけのお祭りではなくなったら素晴らしい!
この日は早朝の駅頭宣伝の後、人がいないうちにいっぱい写真に納めました。
前日に飾りつけられますが、進和学園の方々は前日は日課に追われるため、毎年当日の朝に取り付けているとのこと。
丁度皆さんが、手作りの飾りを竿につけて持ち上げているところでした。早朝からお疲れ様です。
いよいよパレードが始まるため、市民プラザ前に集合。今年の織姫の方々と記念写真を撮るグループも!
私たち平塚市議会も踊り終えたところで、丁度パレードを見に来てくれた友人に撮っていただきました。