4月12日、湘南まち研では「公共施設の在り方を考える」の勉強会を開催します。講演は東京都立大学教授:荒井文昭氏です。
湘南まち研は、平塚・茅ケ崎、大磯、二宮、寒川の2市3町の市民・議員が集まって勉強会を開いています。これまで、相模川防災計画とダムの放流や、ParkーPFIの問題、介護保険、市庁舎建設問題、環境問題、小中一貫校の問題、マイナンバーなど、自治体が抱える諸問題を取り上げてきました。箱根町や藤沢市からも参加していただいています。
平塚市でも来年の3月には青少年会館、勤労会館がなくなり、中央公民館も来年10月から「休館」になることから、多くの市民が文化・芸術・スポーツなど今後の幅広い市民活動や学習の場の行方を心配しています。
国主導の公共施設総合管理計画の問題点を、是非学びましょう。
