11月12日~17日、中央公民館で第20回「平和を語り継ぐ」が行われます。
特に14日~17日までの4日間は、「戦後80年・世界の今と平塚」と題して講演や紙芝居、映写とトーク、写真の展示、証言などが行われます。
昨年の9月にNHKスペシャルで「封じられた”第4の被曝”」では、ヒロシマ、ナガサキに投下された原爆、そして、ビキニ環礁での水爆実験で被ばくした第五福竜丸の後にもアメリカの水爆実験による被害者がいたという衝撃的な事実が報じられました。
そして、そのご遺族が平塚市民だったこと。しかも、その事実が当時の政府によって「秘密・秘密・秘密」と封じ込められ、永野さんは被曝によって病に伏したにもかかわらず、被ばく線量は「微量」とされ「急性骨髄性白血病」と診断され亡くなられました。なんの保障もなく。
この真実が、もっと詳しく語られます。詳細は下のチラシ(2枚目)をご覧ください。そして、ぜひ足を運んでください。


