松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム • 活動ファイル • 議会の取り組み

NEW!今年も元気に 「さよなら原発 ひらつかアクション」!

2026年3月11日

7日(土)は「さよなら原発 ひらつかアクション」が行われました。素晴らしい天気に恵まれ、実行委員長の平野さんの進行で、この「さよなら原発」の生みの親:井上駿さん、原発の現場で働いていた小倉志郎さん、都合で参加できなかった大藏律子元市長のメッセージ、学生の深江さん、「第4の被曝」で亡くなられた永野さんの娘さんからの訴え、亀組のパントマイム、市議・町議のリレートーク、2時46分の黙とうと続き、その後松平晃さんのトランペットで送り出していただき、文化芸術ホール前の見附台公園から平塚駅までシュプレヒコールをしながら行進しました。

東日本大震災から15年、福島第1原発がメルトダウンをおこし、大量の放射性物質が流出したあの恐ろしい事故からも15年が経ちました。

 世界でも最悪レベルの原子力事故と言われ、その原子炉の撤去を試みても、これまでに溶け落ちたデブリ880トンのうち0.7グラム取り出しただけ。

 昨年も1号機の使用済み核燃料を取り出すための工事に携わっていた作業員が亡くなっています。そして、取り出すための機械も不具合を起こすなど、昨年は取り出し作業を延期する事態になりました。福島では甲状腺がんに罹った子どもたちが何人もいても、放射能のせいだとは決して言われません。65年前の第4の被曝でなくなった海上保安庁の測量船の乗組員だった永野さんもアメリカが水爆実験を行った場所で被曝したにもかかわらず、検査結果も秘密にされ、「秘密・秘密・秘密・・」けっして口外するなと封じられてきたのです。

「危険すぎて手が付けられない」ものを造ってしまった。つまり、造る技術は持っているが、なくす技術は持たない危険なものを、まだ造ったり再稼働するなどあり得ない話です。

 これを推進しようと考える側は、人類や地球のためではなく、誰かの利益と、その恩恵を受ける一部のはずなのに、日本の多くの国民は政府が言うことにあまり疑問を持たず、それに賛成する。だから、政府が「自然エネルギーに切り替える」といっても、きっとほとんどの人が賛成するのではないでしょうか。

 政府は推進したい施策に対して「自分事として考えて」とよくいいます。「原発」こそ、これからの自分たちの社会に本当にあっていいのかどうか、自分事として、しっかりと考えてほしいと思います。


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