夏休みが終わる8月末から10月初めまでは、毎年9月議会と決算の時期と重なります。この時期はどうしても子どもたちの登校の見守りに立てず、「決算と子どもたちの安全とどっちが大切か」と自問自答し、中途半端なことをするなら、いっそやめた方がいいのでは・・と悩むのです。
でも、やっぱり子どもたちのことが気がかりで、自分の出来る範囲でもいいから「やるしかない」と、今年も心の整理をして立ち始めました。「おはよう!しばらく立てなくてごめんね!」と久しぶりの地域の子供たちに挨拶。
空はすっかり秋に・・。
ところが、10月に入っても気温が上がり「夏日」が続く中、こども達の通学路ではさくらの花が咲いてました。
すぐそばには「秋桜(コソモス)」が・・・。