１２日午前は私立幼稚園父母の会連合会と市会議員との交流会がありました。２６人の議員が参加し、連合会が市に提出した要望について、また地域の問題などについて懇談しました。
予防接種の助成についてや就園奨励費補助金について、市営プールの開催期間についてなど、制度や市の実施要項に関することのほかに、私が参加したグループでは、地域の公園の遊具や整備についての要望が多くでました。
私たちが気づかない部分でも、常に子供と行っているからこそ気づくものもあり、「さっそく見てきますね」ということに・・。公園の維持管理については、私たち議員は、市の立場と市民の思いの両方がわかるだけに、ただ要望を請け負うだけでは解決しません。入館料を払って遊ぶ遊園地だったら「定期的に業者に発注して管理する」ことは可能ですが、市の公園はそうはいきません。
実は、私たちの地域にできた公園は、新しくて素敵な公園です。皆が喜んで使い、地域の老人会の方々が、毎月日を決めて草取りもしてくださっています。でも、そんな公園なのにトイレを壊したり、椅子に傷をつけたり・・。大事に思っている住民にとってとても残念な出来事で、「もうこんなことがないように」と、通る度に気を付けて見ています。
（この花壇は、文とは関係ありません）
まず、利用するみんなが「ここは大切な場所」「みんなできれいにしておきたい」と思うところから、何かが１つずつ動いていくのかな・・と思うのですが、皆さんの地域の公園はいかがでしょうか。「うちの地域の公園きれいです。見に来て！」という自慢の公園ありませんか？
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
