毎日、日常の出来事を書きながら「これでいいのか！」を心で繰り返しています。皆さんもそうではないですか！？
今、まさに日本が戦争する国になろうとしている。黙っている場合じゃない。楽しい出来事を書いているのはいまが平和な証拠。その当たり前の日常が脅かされているのです。毎日の新聞、報道を聞いていて、「本当にいいのか！」これをしっかり考えなくてはならない時です。ダラダラと１日１日が流れているうちに、自民・公明党は閣議決定して、国会に提出しようとしていることに危機感を持たなくては。
平和の党と言ってきた公明党が、自民党の過激に走る安倍政権と一緒になって、７０年間戦争と決別してきた日本を再び戦争する国に引き戻そうとしているのです。これに怒らなくて、どうしてこれからの若者や子どもたちに「子育て支援」や「健やかな成長」などと言えるでしょうか。健やかに育った子どもたちを戦争に駆り出していいのでしょうか。「積極的平和主義」などと言葉だけ着飾って、日本を戦争する国にしてしまっていいのでしょうか。
止められるのは今です。法律ができてしまったら、当座は政府も下手な動きはしない。しかし必ずその法律が施行される時期が来るのです。戦争が！ 政府はその時のために法律をつくるのですから。「絶対に戦争はしない」なら必要のない法律です。戦争立法をつくらせてはならない。
私は、もし日本が戦争する国になったとき、今の自民党、公明党がそういう日本にしたんだというつもりです。そして国民が怒らなかったせいだと！
ぜひ皆さん、大いに怒ってください！
今年最後の「うたごえ喫茶・燦々」
議会の合間
１２月議会 質問しました。
