14日は、地元金田小学校の秋の行事「わくわくチャレンジ」でした。朝の9時から11時まで地元の方々に、日頃の学習の成果を披露します。これがまた毎年楽しみで、保護者初め、地域のおじいちゃん・おばあちゃん、卒業した生徒や小さな子供たちまで行って楽しんできます。
自然の木の実などでゲームを考案したり、歴史を演劇で表現したり、大きな紙にまとめて発表したり、米について学んだことなど、とにかく幅広い!特に今年インパクトがあったのは、「田植え」を体験するコーナー!教室に田んぼをつくってしまう発想がすごい。「初めてですね!」と言うと校長先生もニッコリ。
この「やじろべい」、一見こんなのすぐ作れる!とお思いでしょうが・・、とても均衡をとるのが難しい。みんな真剣に挑戦していました。
このボーリングゲーム、ボールが出てくるところがすごい!
本格的ですね!と先生と大笑い。
今年の画期的な企画。
「米」について発表している学年の廊下には「めざせお米博士」と!みんなの発表への意欲が教室をはみ出して表れています。
校長先生も各教室の発表を見て回っておられました。
今年も大盛況。1年生は1年生なりの、6年生になると演劇や高度な発表。こうして、地域の人たちに発表することから始まって、人の前で発表する「力」を付けていくのでしょう。それぞれの教室が、参加者と生徒でごった返していました。