先週の土曜日、午前に行われた「わくわくチャレンジ」は、児童生徒の日頃の成果を地域の方々に見ていただく行事。午後からは「秋まつり」と称して、逆に、地域の大人による子どもたちへの文化・スポーツの継承の行事です。
囲碁・将棋の部や、剣道、野球、こんにゃく作り、プラ版と割りばし鉄砲の部、絵手紙、手話、点字、フラダンスなど20種類も! 私も「こんにゃく作り」でお手伝いしました。
8テーブルに6人の生徒とPTAの方も1人ずつ配置され、食文化研究会のメンバーが1人ずつ付き、担当の先生は全体の把握。3年生から6年生までの生徒さんと保護者等、全体で65人くらい。賑やかにしかも楽しくできました!
以前私が失敗した「こんにゃくを容器に詰める時、しっかり隅まで詰め込まないと空気が入り、こんにゃくに穴ができる」話をしたら、皆しっかり詰めてくれて、きれいな形に仕上がりました。私なんかよりずっと上手です!!
このグループは、できた「こんにゃく」を家に持ち帰り、今日の成果としてお母さんへのお土産になるので、リピーターが多いのも特徴。でも、みんな好きなグループに参加するのですから、どこもリピーターが多いのかもしれませんね。
この日は、生徒さんたちは朝礼から始まって午後3時まで動き通しの1日。私も朝9時から午後3時までじっくりと金田小学校の子どもたちと関わらせていただきました。