5日は「さよなら原発 ひらつかウォーク2016」がありました。
「まちかど広場」には約140人が集まり、原発に頼らないエネルギー政策への転換、福島の方々の実態などの報告を聞き、「湘南亀組」によるパントマイム、五十嵐さんのリードとギター・アコーディオンによる演奏で「青い空は」を歌いました。
平塚市議会議員には事前に参加の呼びかけがあり、5人(端、江口、渡辺、高山、松本)の議員が参加。3人(小泉、佐藤、府川勝)の議員からメッセージがありました。(敬称略)
元平塚市長:大藏律子さんも出席され、「脱原発を目指す首長会議」に加盟したことが報告されました。
7月に行われる参議院選挙の予定候補にも事前に原発に対する考え方、参加の要請が行っていたようです。しかし、返事を返したのは浅賀由香さんだけ。後の予定候補者はだれもアンケートにすら応えなかったと・・。
浅賀由香予定候補はこの場にも参加され、5年前の震災の時、妊婦だった自分が赤ちゃんへの影響をとても気にした経験を語り、皆じっと聞き入りました。
会場での催しのあと、皆で南口の長姫児童公園まで行進しました。