ここは、農総研跡地正門前広場。5月の連休にも「ふれあい市」が行われた場所です。
日曜日の朝7時から行われた「早起きかねだふれあい市」には、早朝にもかかわらずどんどんと子供連れやご夫婦がやってきました。
今回は、地場産の野菜や花物の即売のほかに、岡崎の「加藤さんちの牧場」のフランクフルトやコロッケなども並び、(この時で7時5分。開店を待ちわびていたように、品物を選んで並び始めました)。
さらに自治会、青少年指導員、長寿会なども参加して、ポップコーンやカキ氷、竹とんぼや盆栽の販売もあって、大変な盛り上がりとなりました。
地域の太鼓の会による元気な太鼓の演奏で、心も浮かれ、すっかりお祭り気分。
地場産の野菜では、夕顔、モロヘイヤ、葱、サツマイモ、ニガウリ、梨、種無しぶどう、ブルーベリー、しその葉、ジャガイモ、玉ねぎ、空芯菜、16ササゲ、キューリ、みょうがなどのほかに、
九州方面でよく食するサトイモ科の茎(あくがないので、皮をむいてスライスして水に放し、水を切って酢味噌で食べたり、お刺身のつまにします。味噌汁やお澄ましにも適します)。
金時草(きんじそう)、かぼちゃなど品数豊富!
きれいな花も並びました。
人気の野菜はあっという間になくなり、農産課の職員が懸命にレジ係りをやっても長い列ができてしまいました。
これとあわせて、ひまわり畑の迷路の探検もあり、子供も大人も楽しみました。その内容は「その2」でご紹介します。