松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

400ccの献血

2008年11月11日

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バリアフリーの問題で調べることがあり、ラスカの前を通りかかると「献血車」が停まっていました。

私はなぜか「献血車」をみると黙って通り過ぎれない性格のようで、丁度お昼時間だし「休憩しよう」と、献血車の横の椅子に座って、申込みました。

「カードをお持ちですか?」と言われびっくり。今は献血カードもプリペード・カードのようなものになっていたのです。ここですでに「最近献血していない」ことがバレました。

過去には20回以上やっていたけれど、最近どうも並んでも「血沈」、「血圧」、「睡眠不足」などが原因で断られることが多くなっていたのです。

「400ccいいですね。」と当たり前のように言われると、いつも「どきっ」としてしまう。それは以前、400ccの献血の途中で非常に気分が悪くなったことがあったから。「ん~・・400cc?」と言うと「水分を摂りながらやると血の出もよくて早く終わりますよ。」と言われ「それじゃあ」とOK。多く献血をさせるには、相手も色々研究するもんだ・・と感心しながらも、血圧や血沈のコーナーに。

「また断られるのかな・・。」と思っていたら、珍しくOK。「5年ぶりの献血になりますね」と言われ、すべてデーター化されているんだということも確認。「アミノ酸入り飲料」を渡され、飲みながら献血しましたが、本当に早かった!いや、私の若さかも・・。

献血を断られなかったことに、なぜか優越感。まだまだ役に立つぜ!みたいな・・・。今度 献血車に出会うのはいつのことか・・。


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