15日(金)は、定例の駅頭宣伝の日でした。今年は参議院選挙の年です。しかも、安倍政権は「改憲」に向けた動きをますます強めています。
今年こそ、暴走政治ストップ!
政府を縛るための憲法を無視して突っ走る「アベ政治」。1億2千万の国民の生命と生活に責任を負う政府が、国民に〝この先に何があるのか、どこへ向かうのかも言わずに進める″ 政治。まさに暴走です。
車でも社会でも「暴走」がいかに危険かは明らかです。国民が納得できる説明、先が見える速度が必要なのです。どんどん国民に知らせず、「丁寧な説明を」と言いつつ、何も語らず、大急ぎで秘密裏にことを運ぼうとする政治、そんなものが「国民の平和」や「安全」につながるはずがありません。
「子供の手を引いているお母さん!」と呼びかけ、戦争法廃止を訴える子育て中の若いお母さんの言葉は説得力があります。