13日、保育園の行事のあと、息子家族・嫁さんの家族と福島県猪苗代にスキーに出かけてきました。福島に入るとそこはまるで墨絵の世界。
ここには嫁さんのおじいちゃん、おばあちゃんが住んでいた家があり、親戚の方々で管理し、こうして憩いの場となっているのだそうで、今回、私も仲間に入れていただきました。
着くなり、雪を積んでソリ遊び。その横には雪だるまを作りました。雪を見ると「雪だるまを作ろう」って条件反射なのでしょうか(笑)
親戚の皆さんと合流しその日の夕食と、翌日のスキーもご一緒に楽しんできました。
夜には嫁さんの計らいで、お実父さんの誕生祝いも!
何と、スキーは前の職場の人たちと行って乗ったのが26年ぶり。それからまた17年以上乗っていなかったかと・・。「乗れるんだ」ってことを確かめたくて行ってきました。
スキーは乗れても私の子供のころは「リフト」なんかない時代。リフトに揺られながらこわごわとスマホで写真を。
上から見る景色。雲海が広がっているところは、本来なら猪苗代湖が見えるのだそうです。
さあ、出発。でもみんなが行ってから最後に・・(*^_^*)。
最初、急斜面に差し掛かると心が動揺し、途端に小気味いい転び方を(; ・`д・´) そのうちだんだんコツを取り戻しましたが、やはり年、悲しいかなボーゲンの最後の足が揃わない・・。(誰も写真を撮っていないのが幸いでした。)
最初は雨で「どうかな・・」と心配しましたが、靄がかかったり晴れたりの「まあまあ」。来た甲斐がありました。
孫もようやく滑るコツを覚えました\(^o^)/ また行きたい!