アジア・太平洋全域での紛争などに対応する米陸軍・第1軍団司令部を、米本土から神奈川のキャンプ座間に移転させようという動きがある中、核兵器廃絶、反戦などを訴えて神奈川県内を進む国民平和大行進(東京ー広島)は、16日午後茅ヶ崎から平塚に引き継がれました。
そして、17日朝9時 平塚市役所前に集合した通し行進者、被爆者、県民、平塚市民総勢170人近い人たちに、大蔵市長から激励の挨拶と賛同金が手渡されました。
共産党市議団は、臨時議会のため参加することが出来ませんでしたが、庁舎前で激励と見送りをしました。
雨も上がり、平塚から二宮までの行進に参加者は日に焼けた顔で帰ってきました。皆さん本当にご苦労様でした!!