2月6日、「脳脊髄液減少症患者を救う仲間の会」の患者の方々と衆議院会館、参議院会館を訪れ、今まで患者の方々とともに集めてきた署名を届けるとともに、是非国として病気を認め、保険適用をしてほしいと訴えてきました。
共産党の小池参議院議員は、この件では以前にも国に対し質問し、早く対策をとるよう訴えてきました。
この日は、はたの君枝前参議院議員も同席していただきました。
7月に行なわれる参議院選挙で是非当選し、「脳脊髄液減少症」患者の早期治療のため奮闘していただきたいと思います。
多くの自治体がこの「脳脊髄液減少症」を病気として認め、保険を適用してほしいという趣旨の意見書を国に上げてきましたし、平塚市議会でも昨年9月議会で、この意見書が全会一致で採択されました。
交通事故、スポーツ、その他の事故などからこの症状に悩む人は後を絶ちません。
なんとしてもこの症状を病気として認めてもらうよう、これからも皆さんとともに頑張ってまいります。
この症状が改善されるよう皆さんのご協力をお願いいたします。