7月3日、参議院選挙を目前にしての決意の場にしようと「決起集会」が開かれました。
挨拶では、大磯、厚木で共産党議席を確保してきたエネルギーで、いまこそ、日本共産党の大躍進にしよう。「ホップ・ステップ・ジャンプだ」と岡村共栄弁護士(日本共産党平塚市後援会長)も、力強く訴えました。
「美しい国」どころではない、安倍内閣は「あぶないかく」だとも。
各後援会からも、今の安倍政権によって崩されていく社会保障、世界の歴史をくつがえしても日本の過去の戦争を美化し、正当化しようという危険な内閣を止めさせようという決意が語られました。それには、今度の参議院選挙をなんとしても頑張らなくてはなりません。
そのあと、参議院比例代表の予定候補の一人である「藤井みどりさん」が講演をされました。
自民・公明政権の悪政によって、自殺者の数は毎年3万人を越え続けています。自殺をした父親のことを書いた男子生徒の作文が紹介され、会場に集まった人々の心に重い悲しみが走りました。とても、わかりやすく丁寧で、しかも とつとつと訴える藤井さんに感動しました。
今度の参議院選挙、皆さんの力で政治を変えましょう!!