松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

金田小学校で「金田秋まつり」

2004年11月13日

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《手作りのケーキのろうそく。このろうそくでクリスマスなんて楽しいでしょうね。》

金田小学校では、「金田秋まつり」と題して楽しい企画が行なわれました。

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《可愛いプリントの袋が出来ました。》

全校生徒を縦割りのグループにして、こんにゃくづくり、プラ版作り、輪ゴムを飛ばす鉄砲作り、可愛いかたちのろうそくづくり、本箱作り、可愛いプリントの布袋、空手、将棋・・・などが地域の方やPTAの協力のもとで実施されました。

 

「こんにゃく作り」を見学しました

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《1年生も5年生も一緒に作業。》

私はこんにゃく作りを見学しました。我が家もコンニャクイモを作っていますが、我が家のこんにゃくはイマイチ。今日こそコツを聞いてこようと勇んで出かけました。

材料
コンニャクイモ・・・・皮をむいて600g
水・・・・・・・・・・2000㏄
炭酸ソーダ(Na2CO3)・・20g
ぬるま湯・・・・・・・・・・100cc
この分量が重要です。
(自分に言い聞かせて・・・♪)

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かゆくなるので慎重にゴム手袋をします。芋はよく洗い、金たわしで良く皮をこすり取り、それを600gになるように計ります。
それをさいころ状に切り、ミキサーに入れ2000㏄の水で2分間粉砕します。
(分量が多いので、2~3回に分けてミキサーにかけます。)

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ミキサーにかけたら、鍋に入れて煮立てます。なべ底が焦げないようにしっかりかき混ぜながら、80℃以上に加熱します。
それを火から下ろして、今度は60℃まで冷まします。冷めたところに炭酸ソーダを分量のぬるま湯に溶かしたものを一気に加え、力をこめて全体に混ぜ込みます。

炭酸ソーダは目に入ると失明することもあるので要注意!! しかし、もたもたしているとそこで固まってしまいますから、ここが勝負どころ。

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お父さん、お母さん、おばあちゃんも一緒にやれる行事に「嬉しい」の声

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全体に混ざったら、急いで器につめます。
もう一つの大きめの鍋にお湯を沸かし、その中に器につめたままのこんにゃくを入れて煮立てます。
良く火が通り、器からはずせるようになったら器をとって、さらに30分間煮ます。

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茹で上がったこんにゃくは水にとり、冷ましたら出来上がり。嬉しいお土産が出来ました。出来た班から、すでに用意されたこんにゃくの田楽をいただきました。出来上がらない班の子供も「早く食べたい!!」と気持ちがせかされます。

ようやく食べられて、「おいしい!」

「この行事のおかげで孫と一緒にこんにゃく作りが出来てこんな嬉しいことはありません。」と、喜ぶおばあちゃんもいらっしゃいました。

さあ、今年は私も上手に作るぞ!


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