平塚市民プラザで行なわれた「生きがい事業団まつり」に行ってきました。
生きがい事業団が行っている事業内容を紹介したり、会員の方々が日頃の作業のなかで作られた作品も展示されていました。小さな屏風作りやカレンダー作りができる場所もあり、子供のときからぬり絵が好きな私は色を塗ると出来上がるカレンダー作りを楽しんできました。
生きがい事業団の会員さんや、そこで一緒に色を塗って楽しんだお客さんや平塚クラブの議員の杉山さんとは議会とは無関係なゆったりした時間を過ごすことができました。
生きがい事業団は、豊かな経験と技術を社会に役立て、同時に仕事をすることによって高齢者自身の生きがいを見出していただくことを目的として、昭和５５年に設立したということです。
すばらしい技術とともに、これからの高齢化社会に対応すべく介護サービスや、介護保険では出来ない部分のかゆいところに手が届く仕事も受けているといいます。
また、仕事で生かしてきたパソコンの使い方指導もやっていて、ますます仕事の巾が広がっています。
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
