「選挙が終わったら時間にも余裕ができるから」と何人もの方に言ってきたけれど、結局あわただしい毎日です。
汗がおデコから首筋から背中から流れ落ちる。そんな毎日ですが、26日は私も所属している地域の自主防災組織と自治会主催で自治会の組長さんを対象にした防災訓練を行いました。
平塚市災害対策課の職員2名の方からスライドによる基本的な講義と外での消火器訓練をしていただきました。
いざという時は、地域の学校、公民館が避難所となりますが、今回は地元の平塚支援学校の先生にもご参加いただき、今後の相互支援体制の確立を目指しています。
災害時に近くの住民が「避難できる施設」というだけでなく、マンツーマンで見ている生徒さんの見守り役として力になれたら!という双方向の考えによるものです。
地域には幾つもの川が流れており、いつ何が起こるかわかりません。防災備蓄品に新たなヒント(食べ物や水だけでなく、簡易トイレも重要!)をいただきました。
床上床下浸水となれば水は流せない。即トイレは使えなくなる。「1日何回トイレに行ってますか?」と聞かれ、確かに(!)。家族が多ければそれだけ多く必要であり、「簡易トイレ」の金額、保存しやすさも検討しなくてはと思いました。






