毎年、寺田縄にある農総研跡地の近くの畑では、農産課や地域の方々の協力によってきれいな花を見ることができます。
今年は、春になって寒さがぶり返し、少々発育が遅れているようですが、菜の花とアリッサムが咲き出しました。
皆さんからその花に気づいてほしいというように、またまた人気のオブジェがお目見え。農協のお祭りのためにつくられた「かかし」たちをお借りしてきたのだそうです。
見覚えのある人形もいますね。
今年は、イノシシ年。被害にあってイノシシ捕獲に乗り出す一方、イノシシのオブジェを飾るなど、農産課の方々も大変です。
でも、見事なできばえですね。
3月24日にはこの場所で、朝9時から「金田ふれあい市」が開かれます。新鮮な地域の野菜が買える楽しいイベント。金田地域の農業者の意気を感じていただける行事です。是非出かけてみませんか。