オオキンケイギクのことを、このブログでもお伝えしました。北アメリカ原産の帰化植物で、どんどん繁殖してカワラナデシコなどの在来種に悪影響を与えるため、「特定外来生物であり、栽培・譲渡・販売・輸出入など原則禁止」となっています。
きれいな花で、悪者扱いしては可愛そうですが、特に原っぱや川原などに広がったら困りもの。
平塚市の環境部では、「はびこってしまい、在来種に影響が出てからでは遅い。今のうちに喚起を。」と、環境政策のホームページに掲載することになりました。
平塚市のホームページ「くらし」をクリックして「環境政策」の「 動物・植物等に関すること」をご覧ください。
県道に植えたオオキンケイギク、きれいでしたが、着実に増えて来たため、抜き取りました。