12月5日に本番を迎える「ぞうれっしゃがやってきた」の練習が、14日「八幡山の洋館(旧横浜ゴム平塚製造所記念館)」で行われました。
この曲を作曲した藤村記一郎先生の指揮で、ピアノ、トランペット、クラリネット、フルート、マリンバが加わり、プロのソプラノ歌手による「象使いの少女」、動物園の園長役のソロ、ピエロ役、軍人、総合司会者、影の司会者など、役ごとの指導がありました。
子どもたちのはじける声も、いつもより緊張しているのが伝わってきます。
きっと聞きにきてくださる方々にも、この感動とともに平和の尊さが伝わってくれることを願っています。
洋館の入り口の花壇には、きれいなバラが咲いていました。