今「明日の金田を創る会」の方々の活動によって、寺田縄にできる県と平塚市の協調事業である「花と緑のふれあいセンター・花菜ガーデン」周辺の花壇作りが行われています。この写真は今年春、菜の花が満開になったときのものです。会の皆さんは、昨年から準備していたんですね。
来年の3月には、「花菜ガーデン」がいよいよ開園。その時に周辺の花も見ていただこうとボランティアの方々を募って、活発に活動しています。
稲穂が実った9月下旬には、きれいに咲いた花々の向こうに大山を眺める景色は絶景でした。
今月17日にも、早朝から20人近くのボランティアが集まって、咲き終わった花の処分や草取りを行っていました。
花菜ガーデンの周辺道路のきわを花壇にするのですから、とても広い面積。コツコツと場所を拡大しながら、町内会の回覧版でもボランティアを募集しました。どれくらいの方々が加わっていただけるかで、今後の規模にもつながっていくということで、ぜひ多くの参加を期待したいものです。
一段落したところで、参加者が一堂に集まってお茶とふかしたてのサツマイモで一服。自然の中でのこの一服がまた格別です。
会長の山村さんから今後の計画や来月の日程が提示され、皆さんの都合に合わせて15日と決定。こうして、来年からの来客に和んでいただこうと、毎月、維持管理と拡大に励んでいます。皆さんも花作りに参加してみませんか。