goo辞書では、「造反」とは「体制に逆らうこと、謀反(むほん)を起こすこと」と書いてあります。他に「逆らうこと、裏切ること」と書いてあるところもあります。
民主党政権では、「国民に約束した公約を守れ」という人達を「造反組」というようです。自らの公約に「逆らう」人数が多ければ「体制」となり、選挙で国民に掲げた主張を守れという側が少ないと「造反組」・・・。
いかに民主党が選挙の時に国民に約束した「公約」がマヤカシだったかという現われです。政権とる手段でしかなかった「公約」。国民にウソをついてもいいということを「政府」自ら示したもので、子どもたちの教育に極めて良くない。国民もこんなことに慣れてはいけないし、国民への造反者をしっかり糾弾すべきと思います。
今度の選挙では、「ウソをつかない」政治家、政党を選ぶこと。
財界・アメリカいいなりの政治に歯止めをかける政党が必要です。
(T氏撮影:白いクジャクシャボテン)