毎年、5月3日の憲法記念日には地域に出て行って「この日を迎え、ほんの少しでも憲法について考える時間を!」と訴え、特に日本が憲法9条を持っている意義を考えてほしいということをお願いしています。
自民・公明政府が必死になって憲法を変えようとしていますが、狙いは憲法9条です。
しかし、3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)によると、 憲法9条を「変えない方がよい」が64%に達し、「変える方がよい」は26%にとどまったと報じています。
政府は国民の意思に背き、誰の顔を見て動いているのでしょう。今年は、私たちのグループは総勢6人で地域を回り宣伝してきました。