今日から3月議会が始まりました。共産党議員団は新年度予算に向けて皆さんからの要望をいただき、11月に市長にお会いして「2009年度予算要望書」を提出してきました。今日、市長から新年度の予算案が提示され、その中のいくつかの朗報をお知らせしたいと思います。
- 妊婦検診の自己負担軽減回数を5回から14回に拡充する。
- 障がい児者の地域生活を支援するため、グループホーム・ケアホーム入居者への家賃補助を実施。
- 小児医療費助成は、通院医療費の助成対象年齢を「就学前」から「小学3年生」まで引き上げ、所得制限を設けない範囲は「0歳のみ」から「就学前」までとする。
- 放課後児童健全育成事業では、現在の28クラブに4クラブを加え、32クラブにする。
- 小・中学校体育館の耐震補強を計画よりも前倒しで進める。
- 北口駅前広場のバリアフリー化実現。
- 介護保険料の引き下げ。(9段階に分ける手法には異議はありますが、引き下げた点は評価しています)
- 新型インフルエンザ対策に取り組む。
その他についても追ってお知らせしたいと思います。どうぞ、皆さんからのご意見をお寄せください。
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