昨年暮れから地域の仲間と、県道平塚・伊勢原線の南豊田付近の花壇の草をとり、管理して来ました。12月初めにパンジーを植え、ようやく草ぼうぼうの花壇が「花壇」らしくなりましたが、その時同時に植えていた「チューリップ」の苗が咲き始め、今が見ごろとなりました。
3月になってからは道の反対側にも「サフィニア」や「ルピナス」も植え、これからが楽しみです。
作業をしている時に、車から「やってるね!」というクラクションを鳴らしてくれたり、通りがかりの人が「ありがとうございます」と声をかけてくださるのが「何よりうれしい」と、仲間たちが語ってくれました。
なんといっても、大きな萱(かや)の根っこが張って、男の人ですら苦労した場所ですが、今ではそんなことがあったことすらわからないほど、柔らかい土になりました。
数か月前までのこの花壇が・・と思うと、感慨もひとしおです。
新谷のり子さんを囲んでガザの現状を聞く
朝日に照らされ、きれいな「ざる菊」
金田地区のざる菊祭り

