今日、「日本テレビ」から電話が来ました。「今、危険な道路について調べていて、松本さんのホームページを見た」とのこと。
1月26日に、寺田縄・飯島線には歩道がなく、毎日中学生が通る道なのに大変怖い思いをして通っていることをお知らせしましたが、そのことだったのです。
今日から、3月議会の質問が始まっています。私は3月3日に質問しますが、今日の議会質問でも、丁度この問題が出ました。それに対し、市長は「花と緑のふれあいセンターが22年3月にオープンします。そのあと歩道の設置をしてゆく・・」と答弁。
きのうも、地域の奥さんから「うちの孫が学校の帰りに、車にあおられて用水路に落っこちて血を出して帰ってきたのよ。今でも黒いアザになっている。あそこはいつになったら直してもらえるの!」との訴えがあったばかりです。
20年以上前からの市民の声がまだ聞いてもらえない。明日の朝、テレビ局が取材に来るとのこと。実態を知ってほしいと切に思うと同時に、テレビ局もこんな小さな記事によく気付いてくださったと感謝。